GP千葉行きました

2015年5月31日 MTG
~これまでのあらすじ~
 GP千葉本戦にて屈辱の0ー3ドロップを決めたテトリス。反復シールドでリベンジとゆくにも、前日を含む散財が祟って(残金5000円弱)エントリーすらできない始末。不甲斐なさからの怒りを(参加費が安い)統率者戦イベントへと注ぎもうとするも、統率者戦はサイドイベントの中でも殊更なおざりにされがちであるという事実を長い待ち時間の中でかみ締める事しか出来ずにいたのだった。
 そんな時、同じく列でじりじり待っていたEDH民たちは業を煮やして(椅子から)立ち上がり、「フリプでもやりたいんですが構いませんよね!」と言い放ったのだった!

 という訳で本戦即没してからというもの、だらだらサイドイベントを楽しんでいました。
並んでいる人が少ない時は8構モダン&レガシー連打を。人が増えてからはEDHを。
 EDHは最終的にフリプばっかりやってたんですが、なんか気づいたら20人くらいになってて、5卓とか平気で立ってたり。その上、カジュアルかつガチ構築という方が多い…というかとりあえず当たった人は皆そんな感じで至極真摯であり、EDH皆好きなんですねぇ!
 たぶん2日間でフリプとイベント合わせて20戦以上はEDHやってる。

・初見ジェネラル覚書
《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor》
 なんか《世界薙ぎの剣》とか装備して殴ってくる。すごい怖い。
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
 絶対1ターン目に出る。そんで誰彼かまわず殴ってくる。卓内で狂犬と呼ばれるに至り爆笑。
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》
 とにかくオーラをたくさんつけて殴ってくる。《ちらつく形態》の雑なコンボが楽しいデッキであった。
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
 3ターン目に降臨やめてください死んでしまいます。何故かみんな無色土地の種類にばかり感心していた模様。
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
 せーので公開すると同時にエンターテインメントが発生する青ジェネラル殺すウーマン。更に《幻覚》やら《ヴォルラスの気まぐれ》でテキストを変えるまであったりする。

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